ご挨拶
このたび、ご縁があり世田谷区内の明大前駅前にて皮膚科クリニックを開業いたします。これまで大学病院やこども専門病院などで診療を続けて参りましたが、もっと住民の皆様の身近でご相談を承りたいと存じます。どうぞお気軽にご来院いただければ幸いです。そのときに可能な最善の医療をご提供できるように日々努力いたしますので末永くよろしくお願いいたします。
明大前皮フ科院長 新関寛徳
明大前皮フ科の理念▼
皮膚病相談で来院した患者様に笑顔でお帰り頂けるような医療を提供します。
明大前皮フ科のミッション▼
- 明大前地域でお生まれのお子さんからアトピー性皮膚炎発症ゼロを目指します。
- 明大前地域から転出、転勤しても継続可能な医療を提供します。
院長プロフィール
院長:新関寛徳
[経歴]
昭和61年、慶應義塾大学医学部卒業。平成2年、同大学大学院(皮膚科学専攻)修了。
平成 2年、川崎市立川崎病院皮膚科医員
平成 4年、北里研究所皮膚科医員
平成 6年、米国ハーバード大学医学部皮膚科留学
平成 9年、国立東京第2病院皮膚科(現、国立病院機構東京医療センター)皮膚科
平成15年、奈良県立医科大学皮膚科学助手、平成19年、同大学助教授
平成20年、国立成育医療研究センター皮膚科医長、平成29年6月、同センター退職。
平成29年7月、茅ヶ崎皮膚科医院副院長
令和元年8月1日、明大前皮フ科開設、院長就任。
[得意な分野]
小児皮膚科学、アトピー性皮膚炎、母斑症など。
[資格]
医師国家試験合格(昭和61年)、医学博士号(慶應義塾大学、平成2年)
日本皮膚科学会認定専門医(平成6年4月)
日本アレルギー学会専門医(皮膚科)(平成16年11月)
臨床遺伝専門医(平成20年12月)
[学会活動]
日本皮膚科学会会員、日本臨床皮膚科医会会員、
日本小児皮膚科学会運営委員(小慢対策委員長)、日本小児科学会会員(小慢委員)、
日本発汗学会評議員、日本アレルギー学会会員、
日本人類遺伝学会会員、日本遺伝カウンセリング学会会員、日本レックリングハウゼン病学会会員
[賞罰]
BEST DOCTOR® 2010-2011, 2014-2015, 2016-2017, 2018-2019
施設紹介
外観(入口右側は階段です)
入口左側に軽いスロープがあり、バリアフリーで車いすでも楽々です。
入口入るとすぐにエレベーターがあります(車椅子対応)
待合室(院内完全バリアフリーです)
廊下(診察室、向いにトイレがあります)
キッズコーナー(待合室右奥です)
隔離室(熱のあるお子さんには隔離室でお待ちいただきます。授乳室としても使用可能です)
おむつ台(トイレのなかにあります)
第1診察室
第2診察室